８月１９日に合併後初めての組合員交流会を開催し、組合員家族・関係者総勢４６０人が集まり、焼肉やステージイベントなどが行われました。

当日は、鈴木組合長の開会挨拶があり、来賓を代表して安井町長よりご祝辞を頂戴いたしました。その後、部会長会を代表し、太田会長より乾杯のご挨拶を頂き、懇親会が始まりました。↓

天候に恵まれ、焼肉日和となり、中央に設置されていたビールサーバーは途中で空になるほど、皆様に楽しんで頂くことができました。

ステージイベントでは、令和３年度以降の「就農者紹介」と「新入職員紹介」を行い、若さ溢れる力強い自己紹介をして頂きました。ステージ演奏では、「帯広市郷土芸能平原太鼓」の皆様による迫力ある演奏を４曲披露して頂き、会場を盛り上げていただきました。↓

その後、各部会より選出された組合員による部会対抗戦を行いました。「〇×クイズ」では、農業をしていれば簡単にわかるクイズからＪＡに関する難しいクイズまで出題され、利別地区代表の原　敦志さんが見事優勝しました。「スリッパ飛ばし対決」では、白熱したトーナメントが繰り広げられ、東台地区代表の村井　慎平さんが優勝を勝ち取りました。

最後のゲームでは、全組合員の皆様を対象とした「ビンゴ大会」を行い、東台地区の佐藤　幸也さんが優勝し、１等賞品「旅行券５万円」が贈られました。↓

プログラムが全て終了し、髙橋代表監事の一本締めで閉会となりました。３時間余りの短い時間ではありましたが、組合員の皆様にとって有意義な時間となっていれば幸いです。（記事・営農部営農企画課　課長　松村　暁）