2022.08.17
新着情報トピックス
6月29~30日の一泊二日、部員19名と事務局で道内宿泊研修へ行ってきました。コロナの影響で2年ぶりの旅行は大型バスを利用してソーシャルディスタンスを確保するなどコロナ対策を万全にした旅行を計画しました。
出発の朝、バスに乗り込む時には傘が必要な雨天でしたが、最初の見学先「ガーデンフェスタ北海道2022 花の拠点はなふる」に着く頃には雨が止み、思い思いにお花を眺め散策し、傘を差さなくても見学することができました。次の「えこりん村」では美味しい野菜を中心としたブッフェでお腹いっぱい食べ、敷地内を散策したりお買い物をし、洞爺湖へ向かいました。「ザ レイクビューTOYA乃の風リゾート」ではコロナ感染対策で2人部屋にし、夕食も貸切の宴会場で行いました。賞品付のじゃんけん大会などのゲームで盛り上がり、食後はお部屋で花火を見ることができました。
翌日は「地球展望台」へ寄りましたが、あいにくの霧で地平線の広がる景色は見ることができませんでした。大漁番屋では「たらこの瓶詰放題」を体験し、昼食はボリューム満点の白老牛のステーキとハンバーグを食べました。
最後に宿泊研修のメインとなる「ウポポイ」へ向かいました。2時間弱では見学しきれない広大な敷地でアイヌ文化を学び、歌や伝承を聴くことができました。
農協の合併後、初めての宿泊研修で部員同士の交流もより深くなり、楽しく過ごすことができた二日間でした。(女性部長 金川 貴美)