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黒毛若手生産者勉強会 ~ 品評会予定牛を巡回調査 ~

上位入賞を目指して

4月9日、黒毛繁殖経営を行う若手生産者・後継者を対象とした勉強会を開催しました。

この勉強会は若手同士の交流・情報交換及び知識向上を目的に開催しており、今回で12回目を迎えました。当日は9名が出席し、6月開催予定の「H28池田町家畜品評会」に出品を検討している経産牛・未経産牛を調査しました。

発育や栄養状態の確認を行いましたが、体型・資質ともにレベルは年々向上しており、今年も十勝・北海道共進会での若手の活躍が期待されます。

今回参加された高橋直人さんは、「周りの生産者の牛舎に行く機会は意外と少なく、牛だけでなく飼料の与え方や施設の工夫なども見ることができ、参考になる点が多い。共進会を通じて若手が交流し、互いに高め合うことは非常に良いことで、今後も継続してほしい。」と話してくれました。

共進会の審査基準

共進会の出品区分は、まだ分娩をしていない牛=「未経産牛」と、分娩したことのある牛=「経産牛」に分けて区分され、さらに月齢によって部門が決められています。

審査では、発育の良さや体全体のバランス、毛や乳房の質などが総合的に判断されます。発育が良いことは、繁殖牛にとって重要なことですが、和牛の審査においては発育(体高)に上限が設けられており、大きく改良されすぎると骨が太くなり、肉量がとれなくなることや飼料を食べ過ぎてコストがかかることなどから、大きすぎる牛や太りすぎている牛は減点となり評価が下がってしまいます。

そのため出品牛を選定する際には、月齢に対してどのくらい発育しているかを事前に調査する必要があります。

若手での繁殖群出品

当JAでは管理技術の向上、仲間づくりと改良成果のPRを目的に若手生産者で繁殖牛3頭1群をつくり、十勝共進会への出品を3年前より行っており、4年目となる今年も、調教や毛刈りを協力して行い、地域全体のレベルアップにつながるよう、取組んでいく予定です。

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