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和牛素牛初セリ~初セリは好スタート!~・和牛生産組合研修会~低コスト生産を!~

新年初セリは好スタート!
当JA上場牛のセリの様子 多数の購買者・生産者が来場しました
当JA上場牛のセリの様子 多数の購買者・生産者が来場しました

 1月13日・14日、ホクレン十勝地区家畜市場において和牛素牛の新年初セリが開催され、去勢牛・雌牛ともに高値でのスタートを切りました。

 市場では生後10ヵ月齢前後の黒毛和種素牛が2日間で約1,700頭上場され、次々と落札されました。取引価格は去勢牛平均58万円、雌牛平均50万円と前年同期を上回る結果となりました。当JA管内からも約50頭を上場し、発育・血統が評価された素牛は70万円を超えるなど、いずれも高値で購買していただくことができました。

 繁殖農家の高齢化による離農などにより、全国的に素牛が不足していることが高値の主な要因と言われております。

黒牛部会長の宮前裕治さんにお話を聞く!
黒牛部会 宮前部会長 黒牛部会 宮前部会長

 「素牛価格の高値はありがたいことだが、肥育農家の方にとっては枝肉価格が上昇しているものの、厳しい状況が続いている。枝肉重量がしっかりとれるような“儲かる牛”の生産に努めたい。」と話してくれました。

 当JA管内でも和牛農家戸数は減少傾向にありますが、繁殖牛飼養頭数は前年を維持している状況です。今後は繁殖牛群のレベルを高めるため、優良後継牛の保留推進や共進会活動などが重要となります。

サイレージ給与で低コスト生産を!
非常に分かりやすくご紹介いただきました 多数の生産者が参加されました
非常に分かりやすくご紹介いただきました 多数の生産者が参加されました

 12月22日、和牛生産組合研修会がJA会議室にて開催されました。(22名出席)

 畜産試験場の斉藤早春様、遠藤哲代様を講師に迎え、「和牛育成・肥育牛へのサイレージ給与」について学びました。畜産試験場では、粗飼料としてTDN(エネルギー含量)の高いとうもろこしサイレージ(CS)や、青刈りした牧草を発酵させた牧草サイレージ(GS)を最大限に活用した黒毛和種育成・肥育技術の検討を行っており、研修会ではこれらの新技術についてご紹介していただきました。

 いずれの試験成績も採食性・増体ともに問題無く、枝肉成績についても良好であり、自給飼料率向上、かつ飼料コスト削減が可能であるとのことでした。

 酪農経営においてのサイレージ給与は一般的ですが、和牛繁殖経営においては繁殖牛への給与が中心であり当JA管内では育成・肥育牛にはほとんど給与されておりません。飼料価格が高騰する中、今後はこうした生産コスト削減に向けた取組みが重要となります。

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