JA十勝池田町

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安心・安全・美味しさをお届けするために
~部門間連係・指導チーム活動による生産技術支援の取組~


 JA十勝池田町では平成22年度から営農指導関連部門(営農部営農課、購買部生産資材課、農産部農産課)が連携して「指導チーム」を設立し、生産者の生産技術支援の窓口として活動しています。主に生産物の安心・安全をサポートする業務、生産性向上を目的とした業務の2点が大きな役割です。この指導チーム活動を通じた安心・安全の確立に向けた産地の取組をご紹介致します。

食の安心・安全に向けた取り組み

 安心・安全を確立するためには、気象や病害虫の発生状況によって変化する作物の生育状況を把握して、施肥(肥料を使用すること)、防除(農薬を散布すること)を含めた管理作業を適切に行うことが重要です。指導チームでは地区毎に担当者を配置し、播種から収穫まで各作物の生育状況や病害虫の発生状況を「圃場巡回」を行い確認しています。圃場巡回で得られた情報を基に定期的に作成される「圃場巡回情報、技術情報」で、生産者に適切な作業を案内します。これらの情報の活用により、効果的なタイミングで防除することで農薬の使用回数を抑えることができ、安心安全にも繋がります。


施肥相談会で土壌診断結果に基づいて生産者と打合せ!
施肥相談会で土壌診断結果に基づいて生産者と打合せ!

 施肥についても過剰な使用は環境への負担を増大させるため、必要量を見極めることが大切です。そこで役立てられているのが、畑が持つ養分量を分析する「土壌診断」と「施肥相談」です。土壌診断結果に基づき、作物栽培に必要とされる養分量に合わせた適切な肥料銘柄(種類)の選定と施肥量を生産者と相談しながら決定する機会を定期的に設けています。これにより過剰な施肥を防いだ環境へ配慮した農業を目指しています。

生産性向上対策
現地研修会では作物の生育を見ながら意見交換!
現地研修会では作物の生育を見ながら意見交換!

 当JAでは小麦や豆を始め、馬鈴薯、ネバリスターなど様々な農作物が栽培されていますが、指導チームでは生産性の向上に向けて、各種調査や試験、研修会を普及センターや農業試験場などの関係機関と連携して行っています。

 近年天候が安定していない状況が続くなかで、より品質の高い作物を安定的に生産していくために重要な役割を担っています。

 また、新しい品種の導入に向けた試験対応など将来を見据えた対策も行っています。

今後の課題

 日々変化する状況を的確に捉えた営農指導を生産者に提供するため、指導チーム内の連携強化、生産者からの相談に即座に応対できるようにメンバーの更なるレベルアップなどをすすめ、より安心、安全で信頼される産地を目指して今後とも活動して参ります。

 

 

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