JA十勝池田町

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『いけだ牛』が地域団体登録商標に!~地域ブランド価値向上に弾み~

 当JAでは平成20年より、「いけだ牛」を特許庁へ地域団体商標出願しておりましたが、平成25年2月1日付けで登録査定となり、十勝管内で10件目、北海道では21件目の地域ブランドとなりました。

 同ブランドは、「池田町内で繁殖・肥育・加工処理された褐毛和種の牛肉」と定義づけられました。

地域団体商標制度って何?

 近年、特色ある地域づくりの一環として、地域の特産品等を他の地域のものと差別化を図るための地域ブランド作りが全国的に盛んになっています。

 このような取組みでは、地域の特産品にその産地の地域名を付す等、地域名・商品名からなる商標が数多く用いられています。こうした商標がより早い段階で登録を受けられ、地域ブランドの育成に資するために、平成18年より地域団体商標制度がスタートし高い関心を集めています。

 現在のところ、全国各地の特産品等約500件が地域団体商標として登録されています。

更なる地域ブランド化に向けて

 「いけだ牛」は現在、10戸の生産者が出生から出荷までの一貫肥育生産に取り組んでおり、繁殖牛349頭、育成・肥育牛481頭の計830頭を飼養し、生後24ヶ月間の飼養期間を経て、年間約250頭を出荷しています。

 平成14年からは、十勝ワインの副産物を飼料化し、育成牛に給与する取組みが開始され、現在も継続されています。こうした地域資源の活用のほか、肥育技術の向上と平準化を図るため、関係機関の協力による枝肉形質の分析及び研修会の開催や、北海道あか牛枝肉共励会等への積極的出品等、部会活動に取り組んでおります。今後は肉質と生産の安定化に向け、飼養管理・飼料給与方法の統一化等に向け取り組んで参ります。

 地域での消費については、Aコープ(JAの生活店舗)での定期販売を行う他、今年1月には池田町観光協会が主催し、町内の6飲食店にて1頭を購入・各店が独自のメニューを提供する初の試み「いけだ牛フェア」が開催されました。このフェアは、今後も定期的に開催される予定で、地域での消費拡大・地産地消に弾みが付く取組みとなっております。

 今後も、町内一丸となって地域ブランド化を進めて参ります。

 

「いけだ牛」一貫肥育牛舎
「いけだ牛」一貫肥育牛舎
Aコープ利別店では生産者自ら店頭販売
Aコープ利別店では生産者自ら店頭販売
「いけだ牛」のパック
「いけだ牛」のパック
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