JA十勝池田町

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小豆氷温ストレージ、凍ってきました!

十勝の冬は雪は少ないが寒さは厳しい。当JAの貯蔵施設「小豆氷温ストレージ」は、この―20度にも達する厳冬期の冷気により氷をつくり、その冷熱を利用して稼働している低温貯蔵施設です。

この施設は備蓄機能、低温貯蔵による品質劣化防止の達成を前提に、自然の冷気のみで氷をつくることでランニングコストを大幅に削減できる経済性、高い省エネルギー効率によりCO2削減率に優れた環境性(H21.79%削減)などの特徴があり、施設完成から今年で4度目の冬を迎えました。

現在、貯蔵庫内でおよそ500トンもの豆を貯蔵していますが、貯氷庫では氷づくりの真っ最中。貯氷庫の扉を開放して冷気を取り入れ、庫内に設置されている700基ほどの野菜用メッシュコンテナ(600kg)に張った水を凍らせており、凍結具合が表面の氷の盛り上がりからも見て取れる様になってきました。ちなみに氷は完成すると貯氷庫全体で500トンほどの量になります。

今回この氷にドリルで穴をあけて凍結度合を確認しましたが、穴の深さが30cmほどのところで10cm程の水の層が表れたことから、完全な氷の塊になるまであと一歩の状況と考えられます。

これから2月にかけて1年で最も寒くなる時期を迎えますが、貯氷庫内に響く「バンッバンッ」という氷がひび割れる音の激しさが増すと共に氷完成の近づきを感じます。

施設詳細はPDFファイルを参照して下さい。

積み重なったコンテナの中に水が張られており、その全てが氷となる。
積み重なったコンテナの中に水が張られており、その全てが氷となる。
上から見た様子。凍結が進み中央部分が盛り上がってきている。
上から見た様子。凍結が進み中央部分が盛り上がってきている。

ドリルで穴を開けて氷の状況を確認。
ドリルで穴を開けて氷の状況を確認。
穴の深さ30cmほど(中心部)にはまだ水の層が残っている。完成まであと一歩。
穴の深さ30cmほど(中心部)にはまだ水の層が残っている。完成まであと一歩。
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